Add-on
Claris FileMakerのアドオン[ ImageMap ]は、図面などの画像上に位置と大きさと形を編集できる領域を複数配置して、レコードとリンクできるようにするJavaScript(Webビューア)を使用したアドオンです。[ ImageMap ]を使うと、画像内に複数の位置と大きさを持つエリアを配置して、スクリプトによる動作を追加し、エリアの追加、削除、状態の更新を同期できます。編集モード、選択モードのふたつの状態を切り替えて使用できます。編集モードには各エリアの「位置、大きさ、形」を編集するためのベクタードローイング機能を備えています。また、選択モードでは、自前の画像を使用して、地図アプリのように複数エリアの状態を配色で管理できます。
編集モードと選択モードの切り替え 左:編集モード 右:選択モード
病床管理ツールは、FileMakerのアドオン[ ImageMap ]を用いたサンプルです。
本ツールは、医療機関の病床を管理するという利用シーンを想定して作成しております。イメージしながら、ご確認ください。
トップ画面には、「病棟フロア」「患者」「入院状況」の3つのボタンが配置されています。それぞれのボタンには以下の機能があります。
上の病棟フロア画面の右下赤枠にある「追加」ボタンでベッドを作成します。ベッド詳細画面が表示され、コードにベッド名を設定し、「同期して閉じる」ボタンを押すとベッド名が付加された図形(ベッド)が作成されます。図形は、位置や形状も編集可能です。病棟フロア画面の左下にある「追加」ボタンでフロア(図面の画像)を追加できます。

患者のベッドの予約と履歴の確認
入院予定作成時にベッドを選択します。ベッド番号「選択する」の押下により、「ベッドの選択」が開きます([水色]空いていて選択可能 [グレー]他の患者が選択中[緑]この患者が選択中)。ベッドを選ぶと、「ベッド詳細」が表示されます。「入院状況(空き)」であれば「入院先をこのベッドに決定する」ボタンが押下できます。ベッドに患者名が付加され、緑色の表示になります。
ベッド利用状況確認
病棟フロアと日付(午前・午後)の選択で、入院状況を確認できます。
また、ベッドの選択により、ベッド詳細が表示され、現在の利用状況と履歴および予定が確認可能です。
Claris FileMaker のアドオン
[ ImageMap ]アドオンは、Clarisのアドオンページからダウンロードできます。
(Claris FileMaker Pro 2024 (21.0) 以降で動作します。)
Claris社のアドオンページ ▶︎https://marketplace.claris.com/ja/detail/2771.html
[ ImageMap ]を導入したい業務やシーンはございますか?
図面やマップ上のエリア管理・状態表示を視覚化することで、入力・確認作業の負担を大幅に削減できます。病床や座席の予約、イベントブースの割り振り、点検箇所の管理など、幅広い用途で活用いただけます。
企業様ごとに「システムの最適な形」は異なります。弊社では、お客様と共に「最適」を探し、実現いたします。開発依頼、開発支援、一部分のみの開発もご相談ください。ぜひ、お問い合わせください。
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